メンバー説明(クリックで表示)
芽先 海(文中は海表記)
切流(文中は切表記)
コルト=ロティオス(文中はコル表記)
レンラン(文中はレン表記)
ヴェリア(文中はヴェ表記)





質問配布元
Stenno --質問お題配布所--



オリキャラ座談会typeC
質問内容の改変、順番を変えるなどはおやめ下さい。
※人数は3人〜5人くらいがおススメです。
※誰がどこに座っているかを先に明記しておくと良いようです。



コル「着いた着いたー。ここがスタジオ?へぇー」
海 「落ち着いた部屋だね。これなら、のんびりお話できそうだね。」
切 「何を言っているんですか!こんな殺風景な部屋美しくもなんともないじゃないですか!大問題です!」
ヴェ「はっはっはっ!からかい甲斐のありそうな奴がいるな!楽しみだ!」
レン「あんまり苛めないであげてくださいね」

コル(…なんか面倒なことになりそうな予感がする、このメンバー)


=オリキャラ座談会typeC〜面倒なことになりそうなメンバーの座談会〜=

1 自分の右隣に座っている人を紹介してください。


海 「えっと、僕からかな?」
切 「そうですよ、さぁ、私の紹介をする以上は私の美しさを余すところなくきっちり皆に伝えてください。
  それが非同士ながらも私を紹介するという栄誉を与えられたあなたの役目です(キリッ」
海 「え」
コル「無視無視。普通に紹介しなよ」
ヴェ「何を言うか、それではつまらないだろう。ほれ、本気を出してみよ。」
レン「じゃあ、あと30秒で2〜3分ぐらいの長さのを考えてくださいね。」
海 「ええええええええ!?」
コル「・・・レンランさんが一番ひどい気がするんだけど、気のせい?」
〜30秒後〜
海 「じゃ、じゃあいきますね!」
コル「いちいち真面目に考えなくてもいいと思うんだけどなぁ」

海 「こちらの方は虚ろの世界という世界で奈色というグループに属している切流さんです!
  美しいものが大好きらしいです!ちなみに輝いているものが好きらしいです!
  えっと!武器は攻撃用にダーツの矢、拘束用に波羅蜜という鎖と幻覚魔法の3種類です!
  ちなみに波羅蜜とは迷える世界(此岸)から、悟りの世界(彼岸)へ渡ることです!
  こだわりは金髪を際立たせる髪型と胸の辺りで縛ってる布が若干の右寄りなことです!」

レン「時間は結構余ってますけどお疲れ様でしたー」
ヴェ「30秒であれだけ話せたか、面白いやつだな!気に入ったぞ!」
コル「お疲れ様ー」
海 「ぜぇぜぇ、ど、どうでしょう、切流さん」

切 「そうですね100点満点中14点ぐらいですね」
コル「低!!」
海 「Σ(゚д゚lll)」
切 「まず、私の基本的な特徴ばかりで私のどういうところか美しいか語りきれてないところで-50点です。
  さらに説明が稚拙です。ここで-20点、その他もろもろ細かいところで-26点、
  私のこだわりが説明できたのでおおまけにまけて+10点です。」
海 「うう、社会の審査は厳しいなぁ・・・」
コル「いや、これはかなり特殊な例だと思うよ」


切 「次は私ですか。と、言っても次の人物は別に美しいとも思えないのでパスです。とばしてください」
コル「こらぁ!!こっちの紹介もしない上に失礼な発言をするなー!!」
切 「美しくない物を美しくないと言って何が悪いのですか?
  私に紹介されたいなら私のように美しくなる努力をすることですね。」
コル「うわ、僕コイツ嫌い。猫娘の次くらいに嫌い」
レン「ネコ娘?漫画に出てくる妖怪ですか?」
ヴェ「ははははっ!ゲ○ゲの鬼太郎か?おもしろそうなやつだな!」
海 「いや、違うと思いますよ?
  あ、代わりに僕が紹介しますね。こちらコルト=ロティオスさん。
  ヴィラン国というところで郵便屋さんをしている13歳らしいです。
  好きなものはぬいぐるみとか可愛いものだそうです。武器はナックル。
  ランリス流免許皆伝らしいですね。若いのに立派だなぁ・・・」


コル「はー、結局海くんに紹介してもらっちゃったよ。初っ端からグダグダすぎるでしょ、
  ま、いいや。こちらレンランさん。・・・変わった名前だねー。」
レン「ああ、オーフィルさんに昔つけてもらったあだ名なんですよ。」
コル「・・・は?」
レン「私、オーフィルさんの幼馴染でして、昔はよくツヅロも交えて一緒に遊んだものですよ?
  その際、本名の方が私らしくないからってオーフィルさんが付けてくれたんです。
  それ以来仲のいい友人などはみんなこの呼び方でお願いしてます。結構気に入ってるんですよ?」
コル「へ・・・へぇ。素敵・・・?、な思い出・・・だね?」
ヴェ「よし!レンラン!今すぐお前の性別を言え!それによって私の興味が変わるぞ!」
レン「今はお断りします^^(即答)」
ヴェ「くくっ、いい反応だ」
切 「センスないネーミングですね。美しくないです」
海 「そうかな?漢字にしてみると蓮藍とか恋蘭とか綺麗な雰囲気になっていいと思うけど」
切 「なるほど・・・それは少々関心がありますね。憐乱とか」
海 「それだと素敵な思い出が苦い思い出になっちゃうよ・・・」
コル「って言うか結局本人が紹介しちゃったし・・・」


レン「こちらはヴェリアさん。フルネーム、ランヴェリアル=ルーヴァ=ロティリアスさん。
  伝説の魔女さんだそうです。ちなみに刺青は魔法で描いているものなのでいつでも変更可能です。
シャングさんという方の育て親です。こんなところですね。」
コル「ようやくまともな紹介来た!!」
切 「奈色は大抵何か顔に模様などがありますが。刺青など何が楽しいのかさっぱりです。
  ただし、同士白希、同士破創は別です。あれはよく似合ってます。異論は認めません」
レン「誰もそんなこと聞いておりませんので。
  と、言うか貴方のせいで無駄に時間が取られているんです。ちょっと紅茶でも限界まで飲んで黙っててください。」
切 「私があなたの命令を聞く理由はありません。そもそもこの紅茶は安物で味も悪いです。
  こんな物そこの庶民代表の非同士コルトあたりが飲めばよろしいのでは?」
コル「庶民代表言うな!と、言うか紅茶苦手だからいらないよ!」
ヴェ「そうか、そこの小さいのは味覚もまだ子供ということか。まぁ13だからな。仕方ない」
レン「と、いうかこのメンバー、ここのキャラにしては結構年齢高い人多いですよね。
  海さんが19、切流さんが最低でも百年単位、私が24、ヴェリアさんが35ぐらいですか?・・・でコルトさんが13、と」
ヴェ「年齢など魔法でいくらでも止められるから、正確な年など覚えていないな。」
コル「・・・ちょっと海君レンランさん?なんで若干申し訳なさそうな目を向けながら言うの?」
海 「いや、これだけ年齢差があったら他人と衝突しやすいのも仕方ないよな・・・って」
ヴェ「こいつは元から衝突しやすいから関係ないだろう」
レン「若いと他人の行動をいちいち受け流せないんですよね。私も経験あるから分かりますよ?」
コル「・・・殴っていい?君たち。」


ヴェ「これでようやく最後だな。こいつは芽先海。度を超えたお人好しが行き着くところまで行って
  医者を目指し始めたというお人好しと以外言うことのないやつだ。
  ちなみに彼女がいるらしいな。ほれ海。どこまで言ったのだ?言ってみろほれほーれ。」
海 「どこまで?えっと・・・?」
切 「曖昧な表現ですね。質問するなら具体的に言うべきです。訳がわかりません」
レン「わー。純粋無知1号2号さんですねー」
コル「・・・・・・」
ヴェ「なんだ?お前らは13歳にも劣る程度の知識しかないのか。嘆かわしい。」
コル「僕を最低基準で見るのやめてくれない?」

海 「・・・それで結局何のことだったのかな?」
切 「さぁ」


2 今現在、囲んでいる卓の上に何か置いてありますか?


海 「いっぱいあるよ。お菓子とか飲み物とか鍋とか」
コル「前のチームが食べ散らかした袋まであるんだけど。」
切 「見たことのない食べ物だらけですね。なんですか、この"こーら"とか言うのは」
レン「あ、それ振ってから開けちゃあ・・・」

ぶしゃああああああああ

切 「な・・・!これはトラップだったのですか!!くっ・・・私の美しい服が・・・」
ヴェ「これは黄金パターンながら最高だな!!はーはっはっは!!今度シャングにもやってみるか!」
コル「・・・コーラも知らないわけ?」
海 「大量に砂糖入れてあるからあんまり飲まないほうがいいよ。」
切 (今度は飲み物についても徹底的に勉強せねばいけませんね……)


3 今現在、顔を合わせている中に好きな人・恋人はいますか?


コル「全員初対面だしねえ」
海 「自分には赤音がいますから^^+」
切 「いい笑顔で言い切らないでください、虫唾が走ります」
ヴェ「なんだ?嫉妬しているのか?」
切 「嫉妬など経験がないので知りませんよ」
コル「えー?そんな人間いるの!?」
切 「私は人間ではありませんから。」
レン「でも、それだけ人間らしいなら嫉妬することはあると思いますよ?本人が気づいていないだけかもしれません」
海 「嫉妬自体は悪いものではないだろうしね。向上心の元ではあるから」
ヴェ「嫉妬している人間は見ていて楽しいもの出しな!」
切 「だから私は人間ではないと言ってるのですが……ああ、これだから低脳な非同士は!」
レン(ニコニコ)



4 今現在、顔を合わせている内の誰かに苦情を言って下さい(強制)。


切 「大アリですよ!貴方たちは全く美しくない!!確実に同士枠外です!」
ヴェ「別に構わんぞ。お前は付き纏われるより第3者視点で見ている方が面白いタイプだ。」
コル「君に美しい認定されたら何か自分が悪趣味じゃないかと思うから」
レン「私も別に」
海 「な、なんかすいません?」
切 「ぜひメンバーチェンジをしてもらいたいところです。却下されましたが」
海 「……(^^;)」

コル「苦情かぁ……僕は別に……って、きょ、強制?」
切 「らしいですね」
コル「じゃあ一択じゃないか。切流っていう人が和を乱しまくってまーす。巣に帰れ」
海 「最後の発言がひどい!!」
ヴェ「何を言っとるんだ。そいつが一番楽しいじゃないか」
レン「まぁまぁ。」
切 「低脳な言葉嘆かわしいですね。もしや私の美しさに”嫉妬”しているのですか?」
コル「誰がするか、この勘違いセレブもどきめ」
海 「ああっ、暴言合戦が;」

海 「苦情かあ……特にないんだけどなぁ。」
レン「でも強制ですからね」
海 「だよね……うーんそうだなぁ。強いて言うなら……赤音がいないこと?」
コル「いろんな意味でボクらを全否定してきた!!」
ヴェ「こやつ、なかなかやるな」
切 「だったら私だって同士白希、もしくは同士破創がいないことに不満ですよ」

ヴェ「レンランがあまり面白いことを言わんこと」
レン「すいません。でも所詮サブキャラですから、私」
海 「僕もサブなんですが……」
ヴェ「共に旅をしない私もサブといえばサブだぞ」
レン「ストーリー的にいなくてもあまり支障のないサブキャラですから」
コル「あれ、怒ってる?」
レン「いいえ?キャラ紹介に出ていないことを不満に思って皆様にイラついているわけでは」
切 「やれやれ嫉妬しているというやつですか、見苦しい」

レン「最後は私ですね。そうですねー」
コル(さっきの恐怖がまだ残ってる。あー心臓バクバクだよ)
レン「海さんが一般人すぎてメンバーへの報告のしがいが1人分ないことですかね?」
海 「え?……な、なんかすいません?……と、言うかメンバーって!?報告ってなんですかー!?」


5 ここまでの質問で不満はありましたか?


海 「強制で苦情を言うのはちょっと心苦しかったかな」
切 「私の美しさを語れる質問はないのですか?」
コル「僕個人というより、作者が右隣の自己紹介が半端なく面倒臭いって文句言ってる」
レン「私は特には」
ヴェ「もっと楽しそうなことになりそうな質問を期待するぞ」


6 今いる中で誰かと一日入れ替わるとしたら、誰にしますか?


切 「美しくもない非同士たちと入れ替わるなど全力で拒否ですね」
海 「えっと、平凡な顔ですいません?」
コル「いちいち謝らなくていいから」
レン「私も特に入れ替わりたい人いませんね(キッパリ)」
ヴェ「なんだ?興味のない奴らばかりということか?」
レン「うーん、海さんが調合が上手いなら考えます」
海 「調合?でも僕薬剤師じゃないからちょっと専門外かな。勉強したいとは思っているんだけど」
切 「?非同士海と調合に何か関係があるのですか?」
コル「医者志望だから可能性はあると思ったんでしょ」
ヴェ「調合など数年前に飽きてしまったな」
レン「私調合苦手でオーフィルさんに面倒かけてしまっているので、調合できる人になってみたかったんですけど、
 ヴェリアさんみたいな露出の高い服はちょっと……」
ヴェ「男共のスケベ心にまみれた情けない顔を見るのはなかなか面白いものだぞ?」
切 「……露出が高いだけで情けない顔に?男が?訳がわかりません」
レン「切流さんって下手すれば最近の子供以下なんですね。」
切 「何がですか?……なんですか、その視線は」


海 「僕はコルトくんみたいに強くなってみたいとは思うかな。でも赤音の側にいたいなぁ。
 そうすると、うーん。入れ替わりたいような替わりたくないような。」
コル「今から鍛えればいいじゃん」
海 「医者修行のおかげで持久力は結構出てきたと思うんだけど、他がさっぱりなんだよね。
 大抵全部赤音のほうがいい記録出しちゃうし……」
切 「バナナ型とかいう体格なのでは?あれは筋肉がつきにくいとかいう話ですし」
レン「そういう知識はあるんですね。」
ヴェ「面白いやつだな」

コル「ちなみに僕も特にはいないかも。」
ヴェ「私もだな。面白い人間は見ているのが一番だ。」
レン「うーん、入れ替わりに興味の無さ過ぎる淡白なメンバーですね」


7 ふと床に目をやるとゴキブリがいました。どうしますか?


海 「まず、出入り口の扉を開けてから直線上に人がいないことを確認したら心の中で謝罪しつつキン○ョールかな?」
切 「そのような美しくない物など放置です。
  あまりに鬱陶しい場合は波羅蜜で拘束したあとダーツの矢で刺します」
コル「蒼炎歌で一撃」
レン「研究所メンバー特製の"Gコロリ(絶)"を使います」
ヴェ「魔力で他の奴に向かって投げて反応を楽しむ」

コル「絶……って何?」



8 突然、この場に乗用車が突っ込んできました。どうしますか?


海 「うう、僕とろいから轢かれそうだなぁ。
  轢かれなかったら怪我しちゃった人を応急手当すると思う」
切 「じょうようしゃというのがよく分かりませんが、こちらへ向かってきたら私に当たる前に波羅蜜で拘束します。
  当然ではないですか。中の人?知りませんよ、興味もありません」
コル「そりゃあ避けるんじゃないの?」
レン「瞬間凍結魔法なら習得してるから。ほら、詠唱短縮アイテム持ってますし。」
ヴェ「瞬間移動も拘束も時間停止もあるからな。まぁ、どれか適当に使うだろうな。」


9 命の危機に瀕した時、今いる中の誰に助けを求めますか?


海 「だ、誰でもいいので助けてください」
ヴェ「大雑把だな。一人に限定せんのか?」
海 「だ、だってみんな僕よりは頼りになるじゃないですか(´;ω;`)立場ないので選べません」

切 「助けを求めるなど見苦しいもののすることです。私はしませんね。」
レン「焉刃さんって人にフルボッコされている時でも?」
切 「‥‥‥‥‥‥‥‥‥(滝汗)」

コル「一応武闘家としては他人に助けを請うのはちょっとね」
海 「立派だなぁ。あ、でも応急処置ぐらいなら」
コル「集中使うからいいよ。(自HP回復)」
海 「‥‥‥‥‥(´・ω・`)」

レン「研究所メンバーの奇怪な行動を教えますので」
ヴェ「よし、任せておけ!」
コル(世界レベルの魔女を手玉にとった!!)

ヴェ「私が命の危機?なんの冗談だか。」
コル「もしも話だから。」
海 「でも実際問題想像できないよね。」
切 「考える気も起きませんね。興味ないので」
レン「まぁ、結論としてありえないってことで」


10 ここからは極端な質問に入ります。少し休憩してください。


海 「極端かぁ。ちょっと不安」
切 「極端な質問とそうでない質問の境目がわからないのですが」
コル「フランスパン食べよーっと」
レン「楽しみですね。」
ヴェ「全くだな!さっさと休憩顔終わればいい!」


レン「と、言う訳でこの先少々ネタバレが入ってくるところがあります。
  ネタバレ拒否の方はここで閲覧を中止することをオススメいたします。








11 初恋の思い出を聞かせてください。


海 「素敵だなーって思う女の人はたくさんいたけど、
  やっぱり初恋っていうなら赤音かな」
切 「初恋ですか?……よく分かりませんね。」
コル「よくわからないって?好きな人がいたことがないってことじゃないの?」
切 「あなた程度に説明するのは癪ですが、本当にわからないんですよ。
  同士白希と同士破創への感情が愛情なのか友情なのか。それだけです。」
コル「ふーん。でも僕もまだ……なのかな?うーん、やっぱ僕もわからないかも。」
切 「貴方も人のこと言えないではないですか」
コル「仕方ないだろ!まだ13だし!それにコノカのことはなんか普通と違う感じのような?
  どちらかというと……懐かしい?」
レン「初恋っていうか憧れ止まりな人ならいますね。」
ヴェ「男どもは大抵私の正体を知ると逃げるか利用しようとするからな。初恋もなにもあったものではない」



12 初体験を聞かせてください。


海 「えっと、さっきが初恋だから……キスのこと?」
レン「あなたがそう思うならそれでいいのでは?」
海 「それなら赤音と小さい頃にしたから10歳ぐらいかな」

切 「接吻などしたことありませんよ」
コル「言い方古いな!!ていうかその年で童貞……」
切 「虚ろの世界の住人に何を期待しているんですか」

コル「話の流れから考えるとこの質問な意味は……両方0です。片方は当然でしょ?」
切 「……両方?」
海 「初体験って2通りの意味があるの?」
ヴェ「ませた13歳だな。兄のせいで余計な知識がついたのか?」
レン「と、いうか医者志望で恋人持ちの海さんがそういう知識0ってことに不安を感じるのですけど」

レン「そこはノーコメントですね」
コル「ふーん。」
海 「キスしたことないの?」
レン「国外の社交辞令でなら何度か」
海 「えっと、レンランさんもいろいろ大変なんだね……」

ヴェ「ふん、トップシークレットだな。」
コル「ちょっ、みんな答えたのにシメでそれはないんじゃない!?」
ヴェ「ふっ、魔女が己の秘密をすべて晒すと思うか?」
海 「あわわ、一気に魔女っぽくなった」
切 「どうせ自信がないのでしょう。」
レン「何言ってるんですか。話されたらシャレになりませんよ。色々と」
ヴェ「ふ、レンランは察しが良すぎるぞ。」
レン「褒め言葉として受け取っておきますね^^+」


13 今いる中の誰か一人の秘密をそれぞれ暴露してください。


海 「えーと、じゃあ右隣の人のを言うのが一番ややこしくないかな?
  切流さんは奈色の中で唯一光に耐性があるらしいですよ。」
切 「興味ない人間のことを言う気はないのですが……」
  非同士コルトは部分健忘症です。……これで十分ですか?全く」
コル「レンランさんは実家で揉め事起こして実家から追われちゃったから、
  幼馴染のオーフィルさんに匿ってもらってるらしいよ」
レン「えっと、ヴェリアさんって秘密ありましたっけ?」
ヴェ「ふっ、作者がまだあまり決めていないらしいぞ。
  海は近いうちに医者の夢を諦めることになるらしいぞ。」


海 「な、何かすごい大暴露しすぎじゃないのかな……結構凄いこと言ってる人もいるんだけど。」
レン「まぁ、事前に太字で注意しておきましたから。見た方の責任ということで。」


14 この機会に自分の秘密を暴露しちゃいましょう。


海 「19歳は過去の年齢なんだよね。本編の時間軸だと、僕はもう30代なんだよ。」
切 「我が同士の性別を把握しているのは焉刃と私だけです。」
コル「僕の可愛いもの好きは、昔とある生き物を飼っていたからだよ。
  まぁ、本編中だと忘れちゃってるんだけど。」
レン「私女性ですよ。本名はレンジェリカって言うんです。」
ヴェ「私が屋敷から出られないのはシャングの魔眼の力を抑える契約を大精霊としたからだ。
  私が拾った頃はあいつも未熟だったためにいつ暴走するか分かったものじゃなかったからな。
  まぁ、あいつが覚醒しなければ解けない契約なのだが。……やれやれ」


切 「私もなのですが、すごい核心発言してますよね」
コル「まあ、おまけだし自己責任だし。っていうかほかに思いつかないんだってさ。」




15 これで解散です。みなさん、今日はお疲れ様でした。

海 「お疲れ様でした」
切 「やっと終わりましたか。」
コル「案の定厄介なメンバーだったね。」
ヴェ「ふ、厄介な方が愉快ではないか。」
レン「私は楽しかったですよ?メンバーも喜んでくれそうな報告書ができましたし。」
コル「……ちなみにレンランさん。メンバーへの報告書ってなんのこと?」
海 「あ、それすごく気になってました。」
レン「ああ、これですか?私のいる研究所の人たちってすっごい好奇心旺盛なんですよ。
  それで、私が座談会に呼ばれたって聞いたら、みなさんにすっごく興味をもたれたみたいで
  是非生体とか嗜好とかいろいろまとめて欲しいと……」

コル「ちょっ!訳分かんないマッドサイエンティストに個人情報知られてたまるもんか!取り返すよ!」
海 「えっ?あ、うん!」
切 「美しくもない人間の手に渡るのは気に入らないですね。」
ヴェ「はははっ!最後まで楽しませてくれるやつらだ!」

レン「ええ!?ちょっ、ちょっとー!書類奪おうとしないでくださいってばー。
  わー、火はダメですよー火はー;」